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人間の実相7

2010年2月1日(月)   体重68.4kg  体脂肪21.3%



お釈迦様が説かれた 人間の実相 のお話を続けたいと思います。


今日は、 「無常」 に関する記事を一つご紹介します。


★★★


◎ 金はいくらでも出す、助けてくれ


 夏、かまびすしく鳴き叫んでいるセミには、やがて死ぬ気配など微塵も見あたらぬ。


 しかし、セミのオスは、幾年もかかって土の中で作りあげた、あの精巧な楽器を僅か一週間内外で使って死んでしまう。

 七日間と言っても、羽化して四日目でないと鳴けないから、正味三日になる。


 たった三日鳴くと、何処かで独り淋しく、楽器を抱いたまま死んでゆく。


 思えば、はかない一生ではある。


  「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」



蓮如上人の白骨の章にある名文である。


 親が子を討ち、子が親を討つ、あの戦乱の中で、この無常の厳しさをさとり、仏法の真実さを、ハッキリと見きわめられたが、その無常の真理は、今日消えうせた訳ではない。


『徒然草』 の兼好法師は


 「死は前からだけくるものだと思っているのは大間違いだ。

  死は、後ろからもおそってくる」



と言っているが、今日は上からも下からも、死はおそってくる時代になった。


 歩道を歩いていると、建築中のビルから器材が落下して、児童が圧死する。

 道路から、ガスが噴き出し爆発して大量の死者を出す。

 現在日本では、この平和な空の下で、日露戦争の戦死者をはるかに凌ぐ交通事故の犠牲者が出ている。

 平和な空と言ったが、その空には原水爆を積んだ飛行機が飛び続けている。

 アメリカのボーリング博士や、ラップ博士は 「若し、米ソが貯蔵している水爆を使ったら、全人類と文明を75回、完全に壊滅させることができる」 と断言したのは10年前のことである。


 現代医学の発達は素晴らしい。 診察や治療の方法も昔日の比ではない。 にもかかわらず、誤診はあとを断たない。

 名古屋大学の和田義夫博士によると、誤診率は22.5%もあたと報告されている。

 いわゆる、四人に一人の割合で誤診されていることになる。

 最近でも種痘事件もあり、こういうことが判ると無条件に医療も信頼できないことが判る。

 しかし我々は、医療の進歩が如何に人類の福祉に貢献したかも、高く評価している。

 今更、抗生物質や放射線の効用を述べたてる必要はない。

 それにしても現代人は、余りにも医薬や医療を過信している。 医薬万能の迷信におちいっているようだ。


 けれども、医薬はあくまでも、人間の生命を、いくらか延ばしてはくれるが、死の解決はしてくれない。


 人間は妙なもので、自分だけは永遠に生きられると思っている。


 死は、他人のことだと思い込んでいる。 妄想顛倒も甚だしいが、これが我々の、いつわらぬ実相である。


 日々の新聞紙上に死亡記事が載らない日は一日もない。


 あれを読んで、自分の死に結びつけて考える者は、暁天の星である。


 おめでたい限りだが、みんな他人の死にすりかえている。


 仮に人間が、健康、愛欲、地位、名誉、財産、権力の一切が満ち足りたとしたら、その上に何を望むものがあるだろうか。


 人間最後の願望である永遠に生きたい、との衝動にかられる。


 不意の刃傷に遇い


  「金は、いくらでも出す、助けてくれ」



と叫んで死んだ力道山を笑うものは笑われるだろう。


 それ程、生命への愛着は抜き難いものがある。 ところが生ある者には必ず死がある。

 死が人生の行く手に立ちはだかったら愕然として絶望せざるを得ない。


 アリストテレスは、 「哲学は驚嘆から始まる」 と言った。


 パスカルは、 「人間は考える葦である」 と言う。


 この厳粛な死を考えたら 「これでよいのか」 の驚きが、必ず起こってくる。

 これが仏法の出発点である。


 死を忘れての一切の営みは無駄であり、死を見つめ、死を超える者にのみ、

 真実の生が開かれることを忘れてはならない。



     白道燃ゆ


     ( 『白道燃ゆ』 高森顕徹先生著 より )







=== 半日断食 メモ ===

間食・夜食をしてはいけない


 半日断食の大前提ともいうべき、重要な決まりごとがもう一つあります。

 それは、間食・夜食をしないことです。

 せっかく一日二食にしても、間食や夜食をしていては、半日断食の意味がありません。

 間食や夜食にパンやケーキ、ハンバーガー、ポテトチップス、フライドポテト、お好み焼き、タコ焼き、スナック菓子などを食べると、そのぶん、胃腸は休むことができなくなります。

 中でも、夜食は絶対にやめて下さい。夜食にラーメンや焼きそばを食べるなら、それは一日三食になり、もはや半日断食とはいえません。

 これから半日断食を始めようとするにあたって、食事の回数をへらすことよりも、間食が禁止されることのほうを、つらく感じる人が案外多いのではないでしょうか。

 間食や夜食の習慣がある人は、半日断食を始める前に、まず、それらの習慣をやめることが先です。 間食や夜食をやめることができてから、半日断食に取り組みましょう。

 間食については、最初のうち、お菓子を少し食べるくらいならかまいませんが。 ただし、食後のデザートとして、ビスケット2~3枚とか、ほんの少しです。


     Book1


     ( 『奇跡が起こる半日断食』 甲田光雄著 より )





=== 今日の一日一訓 ===



    できるか、できないかということよりも、

   昨日よりは今日、

   今日よりは明日、

    少しでも、向上しようという心がけが、一番大切なのである。






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人間の実相8

2010年2月2日(火)  体重68.0kg  体脂肪20.1%



お釈迦様が 『仏説譬喩経』 に説かれた 人間の実相 のお話を続けます。


 「松の木」 に譬えられたのは、私たちが平生あて力にしているもの。


お金、財産、名誉、地位、健康、家族、恋人、友人、などです。


これらのものをどれほど多く持っていても、死という 「無常の虎」 からは逃れられません。


天下を取った豊臣秀吉は、これらのすべてを掌中に握ったが、臨終に際しては、


   露とおち 露と消えにし わが身かな

          難波のことも 夢のまた夢


と、淋しい限りの辞世の歌を詠んでいます。


どんなに栄耀栄華を極めても、死んでいく時は、何一つ持っていくことはできません。


これを蓮如上人は、


  「まことに死せん時は、かねてたのみおきつる妻子も財宝も、

   わが身には一つも相添うことあるべからず。

   されば死出の山路の末、三塗の大河をば、

   唯一人こそ行きなんずれ」

  (御文章一帖目第十一通)


と警鐘乱打しておられます。

 

旅人は、松の木から垂れ下がる 「藤蔓」 にぶら下がり、九死に一生を得た。


次回、藤蔓とは?


          人間の実相の譬え話



(ご参考までに)

  どんな譬え話? こちらをクリック → 「人間の実相の譬え話」 (2010年1月23日の記事)

  「旅人」 とは? こちらをクリック → 「人間の実相2」 (2010年1月21日の記事)

  「果てしのない無人の広野」 とは? → 「人間の実相3」 (2010年1月22日の記事)

  「秋の夕暮れ」 とは? → 「人間の実相4」 (2010年1月25日の記事)

  「白骨を発見して驚いた」 とは? → 「人間の実相5」 (2010年1月28日の記事)

  「飢えに狂った猛虎」 とは? → 「人間の実相6」 (2010年1月30日の記事)








本日は、火曜日、バドミントンやってまいりました。

ちょっとはりきりすぎたか、すでに筋肉痛で、あちこち痛いです。

通常は、二日後くらいに筋肉痛になることを考えると、これは相当ひどいことになりそうです。

やりすぎました。。。



=== 半日断食ひとことメモ ===


 朝食を抜きますが、その代わり、水分をしっかりとります。 水分の摂取は便や宿便の排せつを促します。

 水、もしくは、胃腸にやさしい柿茶 (柿の葉茶) で水分をとります。

 柿の葉茶は、健康食品店などで市販されています。

 水は、必ず生水でとります。

 柿の葉茶を勧めるのは、酸性で、しかもビタミンCが豊富に含まれており、かつ胃腸にやさしいからです。

 それに比べ、緑茶はカテキンなど体に有効な成分が含まれていますが、アルカリ性なので飲み過ぎると胃腸を荒らします。 ですから、緑茶は控え、柿の葉茶を飲みます。

 夜間の睡眠中は水分が失われるため、午前中はしかり水分を補給することが重要です。

 生水と柿の葉茶を合わせて、最低でも500ml以上は飲むようにしましょう。

 一日の量としては、1.5~2リットルくらいが理想です。

     Book1


     ( 『奇跡が起こる半日断食』 甲田光雄著 より )

 




=== 今日の一日一訓 ===


 主婦の笑顔は 家庭の光





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人間の実相9 ~幸福を求めて~

2010年2月4日(木)   体重68.4kg  体脂肪18.6%



お釈迦様が説かれた 人間の実相 について続けます。


今日は、先日の 「松の木」 に関連した記事を御紹介します。


★★★

 一切の人は幸福を求めて生きている。



これに異論を称える者はなかろう。

汗水流して働くのも、苦しみを辛抱して頑張るのも、嫌な勉強に全力を傾ける学生も、

果ては自殺する者ですら、幸福を望むからに外ならない。



 されば人生の目的は幸福だ、と一応は言える。

科学も哲学も、芸術も道徳、宗教もその他、あらゆる人間の営みは、この目的達成の為に生まれたものである。



 ところが、その幸福に二つある。

相対の幸福と、絶対の幸福とである。

では、相対の幸福とは何か。

健康だとか、お金が沢山あるとか、素晴しい配偶者と結婚できたとか、社会的に高い地位や名誉を得られたとか、

いわゆる世間一般に幸福だと考えられているものを相対の幸福という。



 確かに、健康で、金があって、好きな人と暮らせて、思う存分他人をアゴで回せたらさぞ愉快で面白かろう。

楽しくて幸福であろう。



 しかし、これらの幸福には常に不安がつきまとって離れない。

明日はどうなるか判らないという不安が去らない。




 昨日まで病気知らずの人が、突然、発病して病床で苦しむということは珍しいことではない。

昨日までの幸福は根底から、くつがえされる。

病苦に呻吟しながら、昨日までの健康を喜ぶ心は毛頭出てこない。



 また、元気な若人が、どんどん事故死する。

特に今日のように交通戦争時代は元気なのも、少しもあてにはならない。


一寸先は闇である。




 素晴しい邸宅も一朝にして灰塵になることも、いくらでもある。

その時になって、今までの幸福を喜ぶ気にはなれない。


 他人も羨む結婚をしても、お互い生身の身体だ。

何時不具者になるやら、死ぬやら判ったものではない。


 これは決して、神経質者の杞憂ではない。

若し、これが取り越し苦労ならば、この世に未亡人になって苦労している女もなければ、

妻に死なれて子供を抱えて悩む男もない筈だ。



 これらの幸福は、今はあっても、何時無くなるか判らぬ無常のものだから、本当の幸福とは言われない。

このような不安の充満している幸福で、我々が心から満足できる道理がない。


 されば、永久に変わらぬ絶対の幸福こそが、人生窮極の目的になるのである。


その絶対の幸福になる道を教えているものが、仏教なのである。


     白道燃ゆ


     ( 『白道燃ゆ』 高森顕徹先生著 より )



★★★



次回、藤蔓とは?


          人間の実相の譬え話



(ご参考までに)

  どんな譬え話? こちらをクリック → 「人間の実相の譬え話」 (2010年1月23日の記事)

  「旅人」 とは? こちらをクリック → 「人間の実相2」 (2010年1月21日の記事)

  「果てしのない無人の広野」 とは? → 「人間の実相3」 (2010年1月22日の記事)

  「秋の夕暮れ」 とは? → 「人間の実相4」 (2010年1月25日の記事)

  「白骨を発見して驚いた」 とは? → 「人間の実相5」 (2010年1月28日の記事)

  「飢えに狂った猛虎」 とは? → 「人間の実相6」 (2010年1月30日の記事)

  「松の木」 とは? → 「人間の実相8」 (2010年2月2日の記事)






2.4 夕食

=== 2/4(木)夕食 ===
・黒豆雑穀ごはん
・味噌汁(かぼちゃ)
・サラダ(レタス、ツナ、コーン)
・酢豚ならぬ酢鶏
・インゲンのおかかマヨ和え
・納豆、キムチ
・ジェイソンウィンターズティー (私は食前に一杯飲みます。)


  今日も、うまかったぁ~♪




デザートは紅茶アップルケーキ

こちらは、食後のデザート。

JJSG妻手作りのアップル紅茶ケーキです。

砂糖は一切使用しておりません♪

 お、お、おいしーーーーい!



  食べ過ぎ?  v(^^)



=== 半日断食 メモ ===

●食事中と食後三時間は水分をとらない


 ただし、食事中と食後三時間は水分をとらないようにしてください。

おなかに食べものがあるときは、胃液を薄めますし、水分の排出が抑えられ、むくみの原因になるからです。

この制限、人によっては口さみしく感じるかもしれませんが、大事なことです。

半日断食の効果を上げるためにも守りましょう。


     Book1


     ( 『奇跡が起こる半日断食』 甲田光雄著 より )





=== 今日の一日一訓 ===


  苦しみの新しい間を楽しみといい、

  楽しみの古くなったのを苦しみという。







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人間の実相10 ~藤蔓~

2010年2月5日(金)   体重69.2kg  体脂肪18.9%



お釈迦様が 『仏説譬喩経』 に説かれた 人間の実相 について、続けます。 


旅人が最後にぶら下がった 「藤蔓」 とは何か?


★★★


「藤蔓」
 は、せいぜい百年ほどの人間の 「寿命」 のことです。


今日の平均寿命は、75歳から80歳ですが、それをあてにして


 「まだまだあと十年や二十年は死なんぞ」



と思っているのが、藤蔓にぶら下がっている人間の姿です。


細いというのは、十年や二十年は、あっという間に過ぎてしまうからです。


私たちの過去を振り返ってみれば、十年や二十年がまたたく間に過ぎてしまっていることが分かります。


  一生過ぎやすし


私たちの人生はきわめて短いものであり、無量寿の仏眼からは、細い藤蔓以上に短く感じられるでしょう。



しかも、その細い藤蔓をガリガリかじっている 「白と黒のネズミ」 がいる。


「白と黒のネズミ」 とはいったい何か?


次回に続く。


          人間の実相の譬え話


(ご参考までに)

  どんな譬え話? こちらをクリック → 「人間の実相の譬え話」 (2010年1月23日の記事)

  「旅人」 とは? こちらをクリック → 「人間の実相2」 (2010年1月21日の記事)

  「果てしのない無人の広野」 とは? → 「人間の実相3」 (2010年1月22日の記事)

  「秋の夕暮れ」 とは? → 「人間の実相4」 (2010年1月25日の記事)

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  「飢えに狂った猛虎」 とは? → 「人間の実相6」 (2010年1月30日の記事)

  「松の木」 とは? → 「人間の実相8」 (2010年2月2日の記事)








今日は、週末ということもあって、夜はナイトサファリに出かける予定でしたが、

あいにく夕方から激しく雨が降ってきたので、中止にしました。

ということで、夕食は、モスバーガー!

ですが、・・・。

日本で食べるモスバーガーと比較すると、ぜんぜん違う。 あまりおいしくない。。。

その店だけがダメなのかなぁ。。。

せっかくモスが食べられるのに、なんだか残念です。



明日は、土曜ですが、仕事です。。。 (><)





=== 『半日断食』ひとことメモ ===

● 昼と夜は食べる量を少なめに


 半日断食を行ううえで一番の注意事項は、一回の食事を食べ過ぎないことです。

朝食を抜いたからといっても、その反動で昼と夜の食事を食べ過ぎてはいけません。

 一般に、朝食を抜くと太るといいます。

相撲の力士がこの典型ですが、朝食をとらない代わりに、昼と夜にまとめ食いをするからです。


     Book1


     ( 『奇跡が起こる半日断食』 甲田光雄著 より )





=== 今日の一日一訓 ===


  乏しき時与えるは 富みて与えるに勝る





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人間の実相11 ~白と黒のネズミ~

2010年2月7日(日)   体重68.8kg  体脂肪20.3%



お釈迦様が説かれた 人間の実相 のお話を続けます。


★★★

「白と黒のネズミ」 にたとえられたのは、昼と夜のこと。


白いネズミが、昼です。 黒いネズミが夜。

白と黒の二匹のネズミが交互に藤蔓をかじりながら回るように、

私たちの生命を昼と夜とが交々循環しながら削っていることを喩えたものです。



 「今日一日生きた」 ということは、「今日一日死に近づいた」 ということ。



白と黒のネズミは、正月もお盆も祝日も、一刻の休みもなくかじりつづけています。


かくて、次第に細まる藤蔓のバロメーターは、

シワがより、腰曲がり、頭髪薄く、髪白くなり、歯はぬけ、耳はきこえず、目はうとくなる 。。。


人間が 真の人間の実相を知る のは、命の消えゆくことに身ぶるいするところからであることを、

仏教の先覚者たちは体認していられます。


仏教の歴史上の高僧偉人を眺めても、この念々に消えゆく無常を凝視し驚かれなかった方はありません。


生後七日にして母君に死別せられた釈尊には、深刻な 無常観 があった。

『阿含経』 の有名な四門出遊の記録の如きは、無常観の烈しさを示すものである。


親鸞聖人にしても、四歳にして父君と別れ、八歳で母上に死別された無常観がなければ、

九歳の出家はなかったでしょうし、出家得度の際、慈鎮和尚に示された


  「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」



の切りつめられた心境は出なかったでしょう。


細い藤蔓は、やがて最後は必ず、かみ切られてしまいます。


その時が、私の死 です。


最後に私の藤蔓をかみ切るのは、白いネズミか、それとも黒いネズミか。。。



いずれにしても、最後のときは、刻一刻と近づいており、そのときは確実にやってきます。



では、人間死んだらどうなるのか。



細い藤蔓がかみ切られたら、旅人は、怒涛渦巻く深海 に落ちてゆく。


次回につづく。




          人間の実相の譬え話



(ご参考までに)

  どんな譬え話? こちらをクリック → 「人間の実相の譬え話」 (2010年1月23日の記事)

  「旅人」 とは? こちらをクリック → 「人間の実相2」 (2010年1月21日の記事)

  「果てしのない無人の広野」 とは? → 「人間の実相3」 (2010年1月22日の記事)

  「秋の夕暮れ」 とは? → 「人間の実相4」 (2010年1月25日の記事)

  「白骨を発見して驚いた」 とは? → 「人間の実相5」 (2010年1月28日の記事)

  「飢えに狂った猛虎」 とは? → 「人間の実相6」 (2010年1月30日の記事)

  「松の木」 とは? → 「人間の実相8」 (2010年2月2日の記事)

  「藤蔓」 とは? → 「人間の実相10」 (2010年2月5日の記事)







今日は、インターネット回線を利用したWeb会議システムでのテレビ座談会に参加。

シンガポールにいながら、日本でお話される仏法を生中継で聞かせていただきました。

有難いことです。


 「なぜ生きる」 と 「どう生きる」 は、どちらが大切か。

という質問から、くわしく仏法を聞く目的について聞かせていただきました。


 ・「なぜ生きるか」 の 「人生の目的」 を教えられたのは仏法だけ。

 ・蓮如上人 「仕事をやめて聞かねばならぬのが仏法」

 ・親鸞聖人 「大千世界に満てらん火をも過ぎゆきて聞かねばならないのが仏法」

 ・お釈迦様 「たとえ大宇宙が火の海になっても、そこを突破して仏法を聞きなさい」

 ・なぜそこまでして仏法は聞かねばならないのか。

 ・それは後生の一大事があるから。 後生の一大事とは?

 ・どうすれば、後生の一大事、解決できるのか?

 ・雑行とは? 雑修とは? 自力の心とは?


午前と午後あわせて3時間20分くらい、詳しく聞かせていただきました。

私のブログの中でも、少しずつお伝えできれば、と思います。




=== 『半日断食』ひとことメモ ===

● 昼食は以前の量の八割に


 特に昼食は、長い時間何も食べない後ですから、食べ過ぎに注意しなければなりません。

午前中断食するのですから、断食直後の昼はなるべく少ないほうがよいのです。

以前の食事の量の八割程度に抑えるようにしましょう。


     Book1


     ( 『奇跡が起こる半日断食』 甲田光雄著 より )





=== 今日の一日一訓 ===


  夕べに熟慮して 朝に断行





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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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