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念仏さえ称えておればいいのか

2012年7月4日(水)    70.0kg  20.5% 


Yu-04July2012-1



=== 今日の一日一訓 ===


 さだめなき 風にまかせて 散る花を
   花とばかりに 思い眺むる


 咲き誇った花もやがて、風にまかせて散っていく。
 「あれは桜のこと」 だけではありません。
 若さを誇った肉体も、無常の風に誘われれば、
 今宵とも知れぬはかなき命なのだよ、
 と教えられています。




『正信偈』 親鸞聖人のみ教えを学んでいます。


 唯能常称如来号
 応報大悲弘誓恩


についてお聞きしています。

親鸞聖人・蓮如上人を一貫する真実の仏教・浄土真宗は、

 「信心正因 称名報恩」


の教えであり、

 「お念仏さえ称えていれば助かる」


と教えるのは、
親鸞聖人の教えでもなければ、浄土真宗でもない

ことを教えていただきました。

続けて詳しく聞かせていただきましょう。

よろしければ下の 続きを読む をクリックして、続きを読んで下さいませ。

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こんな聞き誤りをする人も少なくありません。


 「救われても、ただ念仏だけを称えておればいいのだ。
  仏法伝える気はない」



これもまた、親鸞聖人のお心が分からないところからくる誤りです。


親鸞聖人は 『ご和讃』 に、


  他力の信をえんひとは
  仏恩報ぜんためにとて
  如来二種の廻向を
  十方にひとしくひろむべし




と教えておられるように、
弥陀に救い摂られた人 (他力の信をえん人) は、
その御恩報謝の心から、弥陀の本願を全力で伝えずにおれなくなる、
これが親鸞聖人の 「唯能常称如来号」 の御心なのです。

それは親鸞聖人ご自身が、29歳で弥陀に救い摂られてより
90歳でお亡くなりになるまで61年間、
ひたすら弥陀の本願を伝えていかれたお姿を知れば明らかでしょう。


31歳の肉食妻帯
 は有名ですが、
すべての人がありのままの姿で救われるのが真実の仏教であることを、
非難の嵐を覚悟の上で、身をもって示されるためでした。

34歳の三大諍論
 は、
同じ法然門下の法友と仏法上の大きな争いをなされたのも、
弥陀の本願の聞き誤りを正されるためでした。

35歳で越後流刑
 に遭われたのも、
「弥陀の本願まこと」 を激しく布教されたからでした。

40歳過ぎに関東に移られてからは、
石を枕に雪を褥に日野左衛門を勧化なされたのも、
殺しに来た山伏弁円の白刃の下をくぐられ
「御同朋・御同行」 (兄弟よ、友よ) と諭されたのも、
命懸けの衆生済度でなくて何でしょう。

『教行信証』 のご執筆、晩年の多くの著述、
80歳を過ぎてご和讃をお書きくだされているのも、
弥陀の御心を正しく届けようとしてのご苦労です。

決して、山奥に籠もられ一人念仏されていたのではなかった。
もしそんな退嬰的消極的な方であったならば、
私たちが今こうして、弥陀の本願の真意を
聞かせていただけるはずがないではありませんか。


「念仏称えずにおれない心」 が常にあって、そこから現れるのが、
親鸞聖人のあのたくましい報恩のご布教なのです。


蓮如上人も同様。
43歳で法主を継がれた時には、わずか三間四方の本願寺が、
(* 一間は1.8メートル)

 福井の吉崎御坊、
 京都の山科本願寺、
 大阪の石山本願寺


と、次々に聞法道場を建立され、
親鸞聖人の教えを全国津々浦々へ伝えられたのです。


それが今日、浄土真宗が形骸化されてしまっているとすれば、
これほど嘆かわしいことはありませんが・・・・・・。
本願寺は、いったいどうなってしまったのか。。。
悲しい限りです。


爆発的に教勢が拡大されたのは、三頭の駿馬を乗り継がれ、
御足に 「御草鞋の緒くい入りきらりと御入り候」 ほど
各地を布教に歩かれた蓮如上人の、ご苦労の賜物ではありませんか。

「一人どこかで朝から晩までお念仏」 されていた方ならば、
かかる大偉業が成し遂げられるはずがありません。

このような歴史的な事実からも明らかなように、
「寝ても覚めても念仏称えずにおれない心」
 は、そのまま

 「身を粉に骨砕いても
  弥陀の本願を伝えずにおれない心」


であり、寸分の違いもないのです。

それを、 「念仏さえ称えておればいい」 と聞き誤り、
懈怠な活動に懺悔もないとすれば、

 「弥陀の本願を憶念して
  (他力の信心を獲て)」


いないからに違いありません。


親鸞聖人と同じく、

 「帰命無量寿如来
  南無不可思議光」


と弥陀に救い摂られたならば、
報謝の念仏称えずにおれない心のままが、
弥陀の大悲を伝えずにおれない心となることを、


 「唯能常称如来号
  応報大悲弘誓恩」


の二行から、よくよく教えていただきましょう。
この二行については、以上です。



  如来大悲の恩徳は
  身を粉にしても報ずべし
  師主知識の恩徳も
  骨を砕きても謝すべし
  (親鸞聖人)




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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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