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仏教の根幹 「因果の道理」

2012年8月9日(木)    69.0kg  20.2% 


Yu-08Aug2012-1

左から 妻、Yu、JJSG の順で、川の字になって寝てます。
でも、いつも妻側に転がっていく。。。(><)

今日、シンガポールは National Day です。
シンガポールが独立して48年になるそうです。
仕事はお休みです♪



=== 今日の一日一訓 ===


 かんしゃくの くの字を捨てて ただ感謝


 




『正信偈』 親鸞聖人のみ教えを学んでいます。


親鸞聖人の教えといっても、
仏教以外にはありません。

その 仏教の根幹 「因果の道理」 とは、
どんな教えでしょう。

お聞きしましょう。

よろしければ下の 続きを読む をクリックして、続きを読んで下さいませ。

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★★★


仏教を木にたとえますと 「因果の道理」 は、
その根や幹に当たります。

釈尊の七千余巻の一切経を貫く教えが 「因果の道理」 ですから、
「因果の道理」 をよく理解しなければ仏教は分かりませんし、
親鸞聖人の教えも分かりません。

では、因果の道理とは、どんな教えかといいますと、
まず 「因果」 とは、 「原因」 と 「結果」 ということです。

どんなことにも、必ず原因があり、
原因なしに起きる結果は、万に一つ、億に一つも無い
と教えられるのが仏教です。

しかもこれには絶対に、仏教は例外を認めません。

どうしても現状では、原因が分からないということはあります。
たとえば、飛行機が深海に沈んだために、墜落の原因究明ができず、
知ることができないということはあるでしょう。

しかしそれは、墜落した原因が 「ない」 ということではありません。
乱気流に巻き込まれたとか、エンジン故障とか、操縦ミスとか、
必ず、原因があって墜落という結果が起きたのです。

原因なしに墜落という結果は絶対にないのです。

どんな小さな結果にも、必ず、
それ相当の原因があると教えるのが仏教です。

次に、 「道理」 といいますのは、
「三世十方を貫くもの」
 をいいます。

「三世十方」 とは、過去世・現在世・未来世の三世と、
東・西・南・北・上・下・四維の十方のことで、
「いつでも」 「どこでも」 ということです。

いつでも、どこでも変わらないものだけを、
仏教では道理といいます。

「因果の道理」 とは、三世十方変わらぬものは、
原因なしに起きる結果は絶対にないし、
結果には、必ず原因があるということです。

もっと、正確にいいますと
「因・縁・果の道理」 といいます。

それは、すべての 「果」 は、 「因」 だけで起きるのではなく、
「因」 と和合する 「縁」 が必要だと説かれているからです。

たとえば、 「米」 という 「果」 は、
モミダネという 「因」 だけではできません。

モミダネという 「因」 と、
土壌や水分、日光や空気などの 「縁」 が和合して生じます。

コンクリートや氷の上に、
モミダネを蒔いても米はできません。

「米」 となる 「縁」 がないからです。

このように、すべての 「果」 は、
「因」 と 「縁」 が和合して生じると教えられるのが、
仏教の 「因果の道理」 ですから、
正しくは 「因縁果の道理」 ということです。

特に、仏教が因果の道理で明らかにされているのは、
私たちが最も知りたい、人の運命の原因と結果の関係です。

それを釈尊は

 善因善果、悪因悪果、自因自果


と教えられています。

「善因善果」
 とは、
善い因 (行為) は、善い果 (幸福や楽しみ) を生み出す
ということです。

「悪因悪果」
 とは、
悪い因 (行為) は、悪い果 (不幸や苦しみ) を引き起こす
ということです。

「自因自果」
 とは、
自分に現れる善果も悪果も、
すべて自分のまいた因 (行為) によるものですから、
自分が刈り取らなければならないのは当然ということです。

幸福も不幸も、自分の運命のすべては、
自分の行為が生み出したものであり、
絶対に、それに例外を認めないのが仏教です。

他人のまいた因が、自分に果として現れるという
「他因自果」 ということもなければ、
自分のまいた因が、他人に果として現れるという
「自因他果」 も、絶対にないと教えるのが
仏教の自因自果の教えです。

この 「因果の道理」 が、仏教の根幹の教えですから、
「因果の道理」 が分からないと、親鸞聖人の教えは、
全く分かりませんから、よく知っておいてください。


親鸞聖人の花びら


仏教・親鸞聖人の教えがとてもよくわかります。
問答形式で、とても読みやすいですよ♪
おすすめです。



★★★

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テーマ : よく生きる
ジャンル : ライフ

Comment

No title

私は小さい頃から厳しい親に勉強しろと強制されわけもわからないまま、「とにかく勉強して良い大学入って大人になった時に良かったと思えるから」と言う親の言葉を信じて友達も遊びも趣味も興味も持たずに、結局、大人になってから後悔の日々です・・・まぁ、暴力を振るってくる親に反抗できなかったから子供の頃の自分を責めても仕方ない、これも因果なんだと諦めてますが。。。

教行信証読み終わりましたが、結局、信心する最終目的は輪廻転生の循環から解放され浄土に行くことらしいですね。浄土は差別も暴力も苦悩も何もない所らしいですが、う~ん、私にしてみれば、そんな所に行くのがそんなに素晴らしいことなのでしょうか?それよりも完全に無に帰りたい・・・

今の日本は、良い大学入って良い会社に入っても結局は空しいだけだと悟った人が少なくないです・・・何のために勉強するか、何のためにそんなに努力するのか???仏教についても同じことが言えそうです・・・ゴールが浄土ならあまりにも悲しい・・・(それよりも永遠に存在するという地獄から解き放たれたい・・・)




すみません、ネガティブなことばかり言ってしまって・・・・

Re: No title

みゅうさん

コメントありがとうございます。

大変な少年時代を過ごされたようですね。
過ぎ去った過去はどうしようもありませんから、
現在、そして未来に向かっていくしかないですね。

教行信証を読み終わられたとのこと。
素晴らしいですね。
経釈の引用が多く、難解な仏語だらけで、
とても難しかったと思います。

仏教の最終ゴールは、おっしゃる通り、浄土往生です。
浄土往生して仏のさとりを得る。
誰でも死ねば浄土往生できるのではありません。
一生懸命念仏称えて信心すれば、浄土往生できるのでもありません。
生きている今、信心決定せねばなりません。

でも、特に魅力を感じないとのこと。。。
ゴールが浄土ならあまりにも悲しいですか。。。
本当にそう思いますか?

信心決定したら、今抱えておられる苦悩は、
木端微塵に吹っ飛んで、生命の大歓喜が湧き起こります。

魅力を感じない、との心も吹っ飛ぶことでしょう。

まずは、仏のさとりを得て、
大宇宙の真理を体得されたら、
仏の智慧で、完全に無に帰する方法を
模索してはいかがでしょうか。

みゅうさんには絶対に幸せになってほしい。
そう思うばかりです。

No title

ありがとうございます・・・・

仏陀は家族を捨てて出家しましたが、JJSGさんは、自分だけ浄土に行って家族と離ればなれになっても浄土に行きたいのでしょうか?

家族愛に執着するなと釈迦は教えているんでしょうけど・・・

Re: No title

みゅうさん

自分さえよければいい、というのを
「我利我利亡者」 といいます。
それは地獄行きの者です。

仏教は、「自利利他」の教えです。
利他に徹することが自利になる、という教えです。
他人の幸せが、そのまま自分の幸せになる。
自分も他人も、共に幸せになる教えです。

ですから、自分さえ助かれば、家族はどうなってもいい、
などと、教えられるはずがないでしょう。

「家族愛に執着するな」、などとは、
釈尊はどこにも教えておられません。

そう解釈したものがあるとすれば、
それは完全に間違っていますから、
無視して大丈夫です。

できもしないそんな無理難題なこと、
お釈迦さまが教えられるはずがないでしょう。


それから、自分自身が助かっていないのに、
どうして家族や友人知人を助けられましょう。

まず、自分自身が助からねば、
家族や友人知人を助けることはできません。

子供に算数を教えるには、
まず自分がよく理解せねばなりません。
自分が理解せずに教えることはできませんから。
それと同じことです。

まずは自分自身がよく知り、真実の幸福を体得して、
それを家族や友人知人など縁のある人々にも伝えて、
すべての人が共に幸せになる。

仏になれば、神通方便を駆使して、
有縁の人々を済度することができます。
仏になれば、家族を導くことができる、ということです。

自分自身が地獄で苦しんでいたら、
家族が苦しんでいても、助けることはできないでしょう。


「ただ自力を捨てて急ぎ浄土のさとりを開きなば、
 六道四生のあいだ、いずれの業苦に沈めりとも、
 神通方便をもってまず有縁を度すべきなり」
(『歎異抄』 第五章)


“はやく、弥陀の本願を計ろう自力の心を捨てて、
 浄土で仏のさとりを開けば、
 六道・四生の迷いの世界で、
 どんな苦しみに沈んでいようとも、
 仏の方便力で、縁の深い人々から
 救うことができよう”



みゅうさんがご家族を思う気持ち、すごくわかります。
同様に、ご家族も、みゅうさんが幸せになることを願っています。
そしてみゅうさんが、ご家族を幸せに導いてくれることを
必ず待っています。

共に幸せになりましょう。

No title

やっぱり目標とするものが人それぞれなんでしょうね・・・
死後の極楽浄土がゴールの人、今生きているこの人生での成功が最優先課題の人・・・
どれも悪くはないと思いますが、私の場合は永遠に無に変えるというのが最終的な目標だと思っています・・・

ちなみに、私の知人で、自分の父親のことをすごく尊敬している人がいます。その人はよく父親から人生の目的についてアドバイスされているそうで、「いろんなことに好奇心や興味を持って人生を生きろ」「浅くてもいいから広くいろんなことを経験して自分の血肉にしろ」「他人もかけがえのない存在だと思って尊重しろ!」というのがお父さんの口癖らしいです。小さい頃から何回も言われ、その通りに生きて、30半ばの彼は今では会社の社長をやってます。非常に多趣味で、そしていろんな人とどんな人とでもうまくやっていき、どんなことにも積極的意欲的で、今まで、仕事の愚痴や他人の悪口など言ったことはないそうで、それよりも、どんなことにもどんな人にもその良い面を引き出していくような人です。周りからの人望も厚いです。たぶん、そういう方が親鸞の教えを聞いたら、良い教えだねと言うと思いますが、彼は自分がしっかりしていて、人生を良いことも悪いことも全て受け止め前向きに進むので、たぶん、親鸞の教えも半分信じながらも、それにとらわれず、独自の人生を充実させてます。たぶん、死後も浄土に行けるんじゃないかと私的には思っています。彼は、本当に人柄もよく、誠実だし、弱者や困っている人にも真摯に向き合い助けます。彼にもいろいろ悩みがあることでしょうけど、彼自身は自分は恵まれている方だといつも謙遜してます・・・
私は彼を羨ましく思うと同時に、その彼を導いた父親の存在が大きかったんじゃないかと思うんです。細かいことを何度も何度も口やかましく教育したわけではないらしく、とにかく、上記のことだけを簡潔に彼に言っていただけのようで。。

私も仏教や聖書やあるいは麻原彰晃のオーム真理教なんかも本などで勉強しましたが、本は分厚く、メッセージは長く、結論が明確ではなく、その結論自身が「だから何?」という感じで、まるで集団催眠療法をする悪徳商法をイメージさせるものでした・・・人間って、長々と演説する人や難しい言葉を使う知的な人に対しては、その圧倒される雰囲気に流され、信用してしまう性質があるから仕方ないですけど、私にはまったく無意味でした。。

Re: No title

みゅうさん

目標・ユメがかなうといいですね。

ちなみに、人生の目的は、万人共通唯一です。
目標や趣味・生き甲斐との違いがわからないから、
混同してしまいますが、真実は一つです。

仏教ではそう教えられています。


みゅうさんには、素晴らしいお知り合いがおられますね。
そうありたいし、見習いたいと思います。

おかしな宗教が山ほどありますので、
どの宗教も結局同じだ、と思うのも無理ありません。

よく知り、自分でよく考え、見極め、
自分自身で判断するしかないですよね。

みゅうさんが真実の幸せになること、
心より願っています。

No title

いえ、ですから、幸せになれなくてもいいから、苦しみを感じずに済むようになりたいんです・・・無に帰するのが根本的な解決だと思ってます。。。。

No title

気持ちはわかります。
Secre

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いつも応援有難うございます

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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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