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親鸞聖人の三大諍論 (三)

2012年10月22日(月)    72.2kg  22.2% 


やりたい放題


子供って、なんで散らかすのが楽しいのか。。。
散らかし放題、やりたい放題でございます。。。(><)



=== 今日の一日一訓 ===


 最も勇気ある行為とは、
 最も困難なことにあたる行為である。


 




『正信偈』 親鸞聖人のみ教えを学んでいます。



親鸞聖人の第三の諍論は、

 「信行両座の諍論」


といわれているものです。

どんな争いだったのでしょう。


よろしければ下の 続きを読む をクリックして、続きを読んで下さいませ。

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これは、多生にも値い難い阿弥陀仏の本願を聞き念仏を称えていても、
念仏に、 「他力の念仏」 と 「自力の念仏」 のあることを知らないで、
ただ称えてさえおれば助かると思っていた法友たちに、
聖人が警鐘乱打されたのが、この信行両座の諍論となったのです。


ある時、法然上人に聖人が、

 「親鸞は幸いにも、お師匠さまに遇い弥陀の本願に値わせて頂きました。
  この身の幸福は何ものにも比べようがございません。
  その上、多くの法友にも恵まれ、尊いご教導を頂いております。
  それにつけても、法友たちの中に現当二益の幸福を得ていられる方が、
  どれくらいあるだろうかと案じられてなりません。
  お許し頂ければ、皆さんの信心をお尋ねしとうございます」


と、お聞きになりました。


 「そなたも案じていたのか。
  信心は心の問題だから難しいが、よかろう」


許しを得られた聖人は、早速、

 「行不退の座」 と 「信不退の座」


を設けられ、380余人の法友たちにおっしゃいました。


 「本日は、お師匠さまのお許しを頂き、
  皆さんにお尋ねしたきことがございます。

  ごらんの通り、ここに、
  『行不退の座』 と 『信不退の座』
  を設置いたしました。

  いずれなりとも各自の信念にもとづかれて、お入りください」


不退とは、弥陀の救いのことですから、弥陀の救いは、

 「行」 (念仏) でか、
 「信」 (信心) でか

という問いが、 「行不退」 か、 「信不退」 かということです。

十方衆生の救われる唯一の弥陀の本願は、
念仏で助けるという誓いなのか、
信心で救うという誓いなのか。

親鸞聖人の出された問題は、
法然門下、380余人を驚かせ、
戸惑わせる大問題であったのです。

弥陀の本願には、

 「至心、信楽、欲生の信心」 と、

 「乃至十念の念仏」 とが誓われていますし、

法然上人は 『選択集』 に、

 「弥陀如来、法蔵比丘の昔、平等の慈悲に催されて、
  普く一切を摂せんがために、造像起塔等の諸行をもって
  往生の本願となしたまわず。
  ただ称名念仏一行をもってその本願となしたまえり」


また、

 「名を称すれば、必ず生ずることを得。
  仏の本願によるが故なり」


と教えられているからです。

これらの御文が、彼らの脳裏をかけめぐったことは想像に難くありません。
そして何をいまさら、信行両座に分ける必要があろうか、
念仏 (行の座) に決まっているじゃないかと、
心中叫んだことでありましょう。


その実、決然として信不退の座についた者は、
信空上人と聖覚法印、熊谷蓮生房の三人だけでした。


そのほか、380余人は、去就に迷い判断に苦しみ、
一言も述べる者がなかったと、 『御伝鈔』 に記されています。


それについて、覚如上人は、

 「これ恐らくは、自力の迷心に拘りて、
  金剛の真信に昏きが致すところか」
 (御伝鈔)


  これは多分、自力の信心で、
  他力の信心を獲ていなかったからであろう。


と道破されています。

やがて、親鸞聖人も信不退の座に進まれ、4人となりました。

最後に、380余人注視の中、

 「法然も信不退の座につきましょう」


と、法然上人も信不退の座に入られました。


 「そのとき、門葉、あるいは屈敬の気をあらわし、
  あるいは鬱悔の色をふくめり」
 (御伝鈔)


  その時、380余人の門弟は、みな驚き、後悔した。


と書かれています。

この時、380余人の門弟は、一応は驚いてへりくだりはしましたが、
「お師匠さまの前で恥をかかされた」 という恨みの後悔であったのです。


法友たちは、それから聖人をことごとく白眼視し、
背師自立の恩知らずとまで罵倒するようになったのです。

背師自立の謗りも孤立無援も覚悟の上で、なぜ聖人は、法然門下の中に信行両座を別けられなければならなかったのか。


弥陀の本願は、信心正因といくら明示されても、
行に迷い信に惑う私たちは、ついつい念仏に腰を下ろそうとするのです。

信行両座の諍論は、決して800年前の法然門下にだけあった争いではなく、これからも、絶えず繰り返され、龍華の御代まで続くことを熟知していなければなりません。



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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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