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「与えることだけ考える」 のが慈悲

2013年2月5日(火)    73.6kg  23.1% 


バットマンYu



=== 今日の一日一訓 ===


 負けている 人を弱しと 思うなよ
    忍ぶ心の 強きゆえなり


 




『正信偈』 親鸞聖人のみ教えを学んでいます。



「人間の愛」 と 「仏の慈悲」 の違いについて、
愛の特徴について前回掘り下げてみました。

今回は、 「仏の慈悲」 について、
親鸞聖人からお聞きしたいと思います。


よろしければ下の 続きを読む をクリックして、続きを読んで下さいませ。

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仏さまは与えることだけしか念じておられない、
と教えられています。

大宇宙で最も尊い仏である阿弥陀如来は、
このような御心で私たちを本当の幸せに救おうとなさっている、
と親鸞聖人は 『ご和讃』 に教えられています。



 如来の作願をたずぬれば
 苦悩の有情をすてずして
 廻向を首としたまいて
 大悲心をば成就せり

 (親鸞聖人)




 「阿弥陀如来はなぜ本願を建てられたのか。
  それは、苦しみ悩む人々 (私たち) を
  見捨てることができなかったからだ」


と言われているのが、

 「如来の作願をたずぬれば
  苦悩の有情をすてずして」


の二行です。


どういうことでしょうか。


誰もが幸せを求めて懸命に生きています。
しかし、物が豊かになっても少しも幸福を実感できず、
事故や病気、就職難やリストラ、老後の不安などが次々と襲い、
突然の災害で築き上げた一切を奪われる。

こんな苦しみ悩める私たちを見て、
阿弥陀仏はとてもジッとしておられませんでした。


 「衆生苦悩 我苦悩
  衆生安楽 我安楽」


 “人々の苦しみは私の苦しみであり、
  人々の幸せが私の喜びである”



利己的な楽しみだけを追求する私たちには到底分らないお心ですが、
これこそが仏さまの大きな慈悲なのです。

しかも、こんな崇高な慈悲は、
人間の想像も及ばぬ深い智慧の裏づけがあってのこと。

私たちの全てがなぜ苦しんでいるか、
完全に見抜かれてのことなのです。

そんな私たちを何とか助けてやりたいと
立ち上がられた阿弥陀如来の願いは、

 「どんな人をも必ず絶対の幸福に救う」


という本願です。


本願とは 「誓願」 ともいい、約束のこと。
「どんな人も」 ですから、入らない人は一人もない。
老少善悪の人を選ばず、男女貧富、学歴、経験の違い等、
一切、差別のない、相手構わぬお約束です。


「絶対の幸福」 とは、未来永遠に変わらぬ幸せのこと。
一年や十年や百年で薄れたり、崩れたりするものではありません。


親鸞聖人のご和讃の

 「廻向を首としたまいて」


とは、与えることを目的として、ということ。

弥陀は私たちを救うために、大変なご苦労の果てに
「南無阿弥陀仏」 の名号を完成されたのが、

 「大悲心をば成就せり」


ということです。


 “絶対の幸福にする力のある
  南無阿弥陀仏を与えて
  おまえを必ず救ってみせる”



私たちからいえば 「南無阿弥陀仏」 の大功徳を
丸々頂いて (仏智全領) 絶対の幸福に救われるのです。


例えれば医者が、苦しんでいる患者の病を治すために薬を調合し、
必死で与えようとしているのです。

それを患者が不審一杯の顔で、

 “これ、ホントに効くんですか~?”


と、のもうとしなければ、医師はどう思うでしょうか。


ちょうどそのように私たちも、「絶対の幸福」 と聞いても、

 「本当に、そんな幸せになれるのか」
 「バカな。 あるはずないよ」


と疑い謗るばかりで、信ずる心はカケラもありません。


しかし、弥陀は、そんな者と承知のうえで、
その疑い一杯の私を救うために、

 “おまえを助けるためならば、
  どんな苦しみも乗り越えてみせる。
  決して見捨てないぞ”



と気の遠くなるような長期間のご修行の末、
「南無阿弥陀仏」
 の妙薬を完成なさいました。

「必ず絶対の幸福にしてみせる」 の弥陀の目に見えぬ大慈悲心が、
「南無阿弥陀仏」
 という見える形となって成就されたのです。


親鸞聖人は29歳の時、この南無阿弥陀仏の大功徳を全領され、
本願のとおり絶対の幸福に救い摂られました。


 「誠なるかなや、
  摂取不捨の真言、超世希有の正法」
 (教行信証)


 “弥陀の本願、まことだった、まことだった”



はその告白です。

以来61年間、常に誤解や中傷、非難攻撃の的であり続けながら、

 「他力の信をえんひとは
  仏恩報ぜんためにとて
  如来二種の廻向を
  十方にひとしくひろむべし」


と本願宣布に生き抜かれた親鸞聖人のお姿は
まさに慈悲の塊のようです。

このように親鸞聖人が不惜身命のご布教に身をささげられたのは、
すべて、弥陀の大慈悲心 (南無阿弥陀仏) に動かされてのことなのです。


人を愛することはもちろん素晴らしいことですが、
人間の愛は、残念ながら続きません。
本当にその人を救い切ることはできません。

ところが、弥陀の大慈悲に救い摂られ、

 「本願や行者、行者や本願」
 「功徳の大宝海に帰入せり」


と南無阿弥陀仏と一体になった世界は広く大きく、
ケタ違いの喜びなのです。

お釈迦さま、親鸞聖人のお勧めに従い、
仏法を真剣に聞き求め、早く弥陀の救いを喜び、
伝える身とならせていただきましょう。


親鸞聖人 信心決定

  「弥陀の本願、まことだった、まことだった!」



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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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