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釈迦の生涯 ~出城 太子の決意~

2014年8月27日(水)    73.2 kg  22.0 % 


=== 今日の一日一訓 ===


 今の自分よりも、
 一回り大きくなりたい、と思うなら、
 今より少し厳しい環境に身を置いてみましょう。

   



親鸞聖人のみ教えを学んでいます。


お釈迦さまのご生涯についてお聞きしています。
シッタルタ太子 29歳2月8日、ついに出城されました。

かくて太子は、東方のランマ国に行き、自ら剃髪して一沙門(出家)となって衣冠をぬぎすてシャノクにあずけ、乗馬と共に父王のもとへ帰らせてから、進んでビシャリ国の名高いバッカ仙人やアララ仙人や王舎城辺のウツダラ仙人を尋ね、解脱真正の道を求められたが、いずれも太子を満足さすことは出来なかった。

そこで遂に太子は 無師独悟 (むしどくご) を決意したのです。

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シッタルタ太子は、ニレゼン河の東岸、ハラキフ菩提の勝地で端座静観に入り、
此の地を本拠としてガヤシリジャ山や苦行林等の間を乞食し、
苦行に精進せられることになった。

一方、太子の出城を知ったカピラ城内外の驚きと悲しみは大変なもので、
父王は早速重臣を集め、太子の行方を計られたが、一同黙して語らず
途方に暮れている時、 橋陳如 (きょうちんにょ) という家来が座より立ち、
太子の探索を願い出たのです。

父王は大変喜んで早速、橋陳如に四人の供をつけ、
太子を探させ是非思い直して連れ戻るよう命じた。

橋陳如ら五人は、太子がバッカ仙人の許を尋ねたことを知り、
急いでバッカ仙人を訪ねたが、すでに太子はアララ仙人の許へ
去ったあとだったので、その後を追った。

途中一樹の下で端座熟思していられる太子を発見、
父王初め妻子の熱烈な伝言を告げ、

 「世に出家の動機には四通りあると聞いています。
  長い病苦で歓楽を充たすことが出来ないとか、
  老人になって身の自由と希望を失ったとか、
  財物を失い生活に困窮しているとか、
  家族に死別して世をはかなむからだと聞いています。
  しかし、太子さまの場合は、この四つともあてはまりません。
  年若く壮健な時に家富み、家族の人々にも別に変わりないのに、
  なぜ若き楽しみを捨てて一衣一鉢の姿になられ、
  遠き悟を求められるのか、私達には一向に判りません。
  どうしても太子さまの心持が判らないのです。
  浮世はなれた仙者でさえも愛染を起すのに・・・・・・」



涙ながらに太子の変心を願い、
帰城を求めたが、正覚を成就するまでは
断じて帰国しないという太子の決意は大地の如く、
微動だにもしなかったのです。


 「お前達には判らないのか、
  あの激しい無常の嵐が、
  未だわからないのか。

  ものはみな常住しないのだ。
  いずれの日にか衰え、いずれの日にか亡ぶのだ。

  快楽のかげにも無常の響がこもっている。
  美女の奏ずる絃歌は欲をもって人を惑わすのみだ。

  三界は悩みのみ、猛き火の如く浮べる雲の如く、
  幻や水泡の如し。若きを愛すれど、
  やがて老いと病と死の為に壊れ去るのだ」


という火の玉の如き太子の 菩提心 (真実の幸福を求める心) を、
五人の使者は如何とも出来ず、涙を呑んで一旦帰城し、
太子の決意の程を父王に伝えた。

父王は深く首をうなだれ、さほどまで太子の決心が固いのならと、
一時は断念せられたが、子を想う親心から橋陳如ら五人を
太子の許で共に修行させながら、太子の世話をするよう命じられた。
五人は喜んで王命を受け、再度太子の許にゆき、五比丘 (僧) となった。

その折、父王及びヤショダラ姫は
太子の苦行を案じて衣類や食品を送達されたが、
太子は堅く辞退せられて日に 一麻一米 を食して、
我々の想像も及ばぬ苦行を続けられた。

苦行の模様は経典に伝える如く、
節食、断食、呼吸の制御、特殊な坐り方、立ち方、
肉体的苦痛を受けること、五火の苦行等で即ち肉体に打ち勝つ力を養い、
忍辱、忍受の精神を植えつけ意志の鍛錬をするのである。

然し、かかる苦行を続けられても解脱を得ることが出来ず、
徒らに身心衰庾して樹によじて僅かに立ち得る程になられた太子は、
遂に意を決して従来の苦行主義を捨て単身苦行林を脱出せられた。

そして苦行によて衰弱した身心の力を回復しなければ
正しき智慧が生じないと考え、ニレゼン河に入って水浴し、
垢を除き身を清められた。
苦行に疲れ切った太子は沐浴の後殆ど岸にはい上がる気力もなくなっていた。

折から通り合わせた乳買いの娘、 善生女 (ぜんしょうにょ) に対して太子は、
一杯の乳の供養を請われた。
苦行にやつれはてていられるとはいいながら、
たぐいまれなる太子の御姿を拝した善生女は、
喜んで太子に新鮮な乳を捧げたことは勿論である。

それによって太子は、気力を回復せられたが、
橋陳如ら五人の従者は、ひそかにこの始終を見て、

 「遂に太子は苦行に耐え切れず堕落した。
  修行者にとっては大蛇よりも恐いといわれる女人から
  乳を受けた。あんなことでは絶対菩提など獲られるものではない。
  あんな堕落者に随待していたら我々も一緒に堕落してしまうぞ」


とささやきながら太子を見捨てて西方ハラナシ国に去っていったのである。


長くなるので、続きはまた次回。


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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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