スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ケシの実を下さい

2009年6月11日(木) 体重69.8kg 体脂肪18.8%

結果を出して定時に帰る。
そう宣言しましたが・・・ これ、正直、難しいです。。。
なんだかんだと、遅くなってしまって、今日なんて帰宅が23時。
有言実行できない私。 あれもこれも、・・・う~ん、だめですねぇ。
明日は週末だし、定時で帰るぞ!!

さて。
昨日の続き。

留守中、大蛇にからまれ死んでしまった我が子の死が受け入れられず、なんとか治してほしいとお釈迦様を訪ねたキサー・ゴータミー。

「子供を必ず治してみせる。ただし、それには、ケシの実が必要で、先祖代々、一度も死人を出したことのない家からもらってこなければ、駄目だよ。」

そうお釈迦様から言われ、さっそくケシの実をもらいに町へ出た。
果たして、ケシの実はもらえるのでしょうか。
冷静な人ならば、お釈迦様のお言葉にどんな意味があるのか分かると思いますが、キサー・ゴータミーは気付かなかった。

町へ出て、家の玄関に立ち、

 「ケシの実を下さい」

と言えば、ケシの粒くらい惜しむ人はなかった。 ところが、

 「お宅では、代々、死人を出したことがないでしょうね?」

と尋ねると、家人は、

 「それは駄目ですよ。かわいい孫が二カ月前に亡くなりましたから」

と言う。

 「それでは折角ですが・・・」

と次の家を訪れる。
どの家を訪ねても、ケシ粒のない家はなかったが、死人を出したことのない家もなかった。
一日中、足を棒にして回ったが、ついに、求めるケシ粒は得られず、くたくたに疲れた体を大地に投げ出すようにして街路の真ん中に座ってしまった。深く、長いため息が漏れて出る。
一日中回って、ある真実が知らされた。

世の中に、肉親の死に泣いているのは自分ばかりではなかった。
親に死なれた子、子に先立たれた親、夫を失った妻、妻に先立たれた夫、さまざまな人の死を聞き歩くうちに、ついに、自分の子もすでに死んでしまったことをようやくにして覚ったのである。

真実を悟って祇園精舎にもどったキサー・ゴータミーにお釈迦様は、やさしくおっしゃった。

 「そなたの子供の死は一目みて分かったが、ただ言っただけではそなたは分からなかった。故に、ご苦労ではあったが、死人を出したことのない家を探してもらったのだ。そうしなければ、そなたには子供の死が分からなかったのだ

 「はい。まことにその通りでした。 有り難うございました」

これを機縁として、キサー・ゴータミーはお釈迦様の教えを求めるようになった。

一度死んでしまえば、取り返しがつかないからこそ、平生元気な時に、死に直面しても壊れない絶対の幸福に救われなければなりません。そして、万人が、絶対の幸福になる道を説かれた方がお釈迦様です。

奇跡を完全に否定した真実の宗教。 それが、仏教です。

キサー・ゴータミーのお話でわかるように、仏教では死人を生き返らせたり、難病を治したりするような奇跡は一切ありません。
そういった奇跡がないどころか、一切の奇跡を完全に否定しております。
すべての現象には原因があり、原因がないところに結果は生じない。

厳粛な因果の道理に立脚した教え。 それが仏教です。


wasedamanさんのブログで、「いろは歌」が連載されてます♪
少しずつ、わかりやすく教えて下さいます。
ぜひ、おすすめです!!
こちら → いろは歌(色は匂えど散りぬるを ①)


  今日も、ここ、ポチっと押してください―♪
にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ
          にほんブログ村

テーマ : コレ知ってる?
ジャンル : ライフ

Comment

相手がある仕事だけに、結果を出して定時に帰るというのはなかなか難しいかもしれませんね。

体重はもう少しで70kgなんだけどな~。
惜しい!(笑)

ケシの実。
やっぱりそういう話でしたか。
回りくどいやり方だけど、それが一番本人にはわかりやすかったんでしょうね。

生ある者は、必ず死に帰す。
認めたくないけれども、全人類の間違いない
未来です。
死から目を背けるのではなく、真正面から
取り組み、解決を求めなければなりません。

ほい、相手があっても定時帰りです(笑)
つうか、相手というか仕事がないのか...

虎追い出す話は一休さんが将軍さんに絵に描いた虎を捕まえてみろといわれたので、ではまず将軍様の方で絵の中の虎を追い出してくださいとお願いした話です。御存知なかったか...

なるほど、今回のお話は道徳の本にでも載ってきそうです!
ケシの実って当時はなんかの象徴だったのかな。
「ケシ」といえばそうとうヤバイもんですよね~。時代変わると...ってやつですね!!

こんばんは、
定時のおしまいはいいですね。
私は一時期これとは無縁の時もありました。
あとタバコと同時に酒もやめれたのは
いいかもしれません。
私はお酒は無縁ですが、
特にそれといって気になりません。
飲む気力もないですね。

noaruuさん Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

難しいですが、仕事の時間は集中して、効率よくがんばりたいと思います。
体重は、まもなく70kgをオーバーしますよ。 きっと。
そろそろ、またウォーキング通勤を再開しようかな。
ケシの実。
そうしなければ、キサー・ゴータミーにはわからなかったと思います。
これぞ、お釈迦さまの善巧方便の妙手ですね。

方便: 真実に近づけるために絶対に必要な手段をいいます。

ウソも方便といいますが、「方便=ウソ」ではありませんからね♪

wasedamanさん Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

真実から目をそむけず、凝視しなければならない、ということですね。

potelyさん Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

トラ追い出す話は、一休さんの話でしたかぁ。。。
知ってますけど、気付かなかった、鈍感な、私。

時代が変わると、法律、道徳、倫理、政治、経済、価値観、などなど、変化します。
そういうものは真実じゃないですよね。
仏法は時代や場所が変わっても変わらない真実の教えです。

カスタムさん Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

定時で帰ることは、会社の業績に貢献することになります。
経費節減、コスト削減になりますからね。
人件費が削減され、光熱費が削減され、サービス残業などという問題もなくなり、社員はアフター5でリフレッシュ、家族との時間も増え、妻や子供も元気になって、社外での交流や勉強の時間が増えて、その効果が仕事にもあらわれる。
ということが定時に帰ることのメリットかな。
定時帰りが定着すると、会社も予算計画が立てやすくなり、社員の時給UPもしやすくなる、ということ。
うーん、世の中、そううまくはいかないけど、そのようないいサイクルにしたいものですね。
Secre

ポチっと応援感謝♪

いつも応援有難うございます

FC2Blog Ranking ブログランキング・にほんブログ村へ blogram投票ボタン おきてがみ

プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

FC2カウンター

最新コメント

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧


フラワーエッセンスでラブリーに行こう!

心に残る名言集 格言・有名人の良い話集めました。

疲れたときは映画を観よう。

部屋別で探す『アイデアグッズ・便利グッズ』

ブロとも申請

この人とブロともになる

リンク

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。