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仏恩、師恩

2009年10月2日(金)  体重67.2kg  体脂肪19.7%


阿弥陀仏に救われた人は、


  「知恩報徳の利益」 
(ちおんほうとく の りやく)


を頂き、恩知らずの私が、阿弥陀仏、師主知識の大恩を知らされ、

九牛の一毛も報いることができない自己に泣かされながら、

全力あげて猛進せずにおれなくなります。


  釈迦弥陀の慈悲よりぞ

       願作仏心はえしめたる

   信心の智恵に入りてこそ

        仏恩報ずる身とはなれ

  (親鸞聖人)




  弥陀の名号となえつつ

       信心まことにうる人は

   億念の心つねにして

        仏恩報ずるおもいあり

  (親鸞聖人)



恩徳讃の心は、縁にふれ、折にふれ、発現します。


仏教を正しく伝えて下さる先生、法然上人のような明師を 善知識 といいますが、

善知識が如何に大切であるか。

経典には、


 「善知識はこれさとりを得る道の大因縁なり」


とか、


 「きよき法を修めて、生死の煩いなき、

   安らけき涅槃の境地にいたるを得るは、善知識による」


とも説かれています。

ところが、


 「真の知識にあうことは、難きがなかになお難し」


とか、


 「善知識にあうことも、教うることもまた難し」


と、親鸞聖人が教えておられるように、


善知識にあうことは難中の難事なのです。


だからこそ、遇い難い善知識によくぞお遇いできたものぞ、

聞き難い弥陀の本願をよくぞ聞かせて頂けたものぞ、

ひとえに法然上人のご恩徳であったと、謝念は尽きなかったのです。

『歎異抄』 にも、法然上人をひたすら慕われた親鸞聖人の真情が伝えられています。


 「たとい法然上人にすかされまいらせて、

   念仏して地獄に堕ちたりとも、さらに後悔すべからず候」

  (歎異抄第二章)


アニメの中では、親鸞聖人が道に迷った老婆と出会われるシーンで語られています。

見てみましょう。



親鸞聖人
 「あのー、どうなされましたか」



老婆
 「ああ、これは、お坊さま。

    法然上人さまの説法からの帰りなんじゃが、

    三条への道がわからんようになってしもうて・・・」



親鸞聖人
 「そうですか。 では、一緒にまいりましょうか」



 (老婆と坂を下られる)



親鸞聖人
 「法然上人のご説法は、よく聞かれるのですか」



老婆
 「はい。 ただ、近頃は・・・・・・」



親鸞聖人
 「何か?」



老婆
 「念仏称えたら、牢屋にいれられるぞ、とか、

     恐ろしい所やぞ、あんな所には近寄るな、と言う者が、沢山おってのぉ~・・・・・・」



親鸞聖人
 「とんでもない、お婆さん。

       法然上人は智恵第一、勢至菩薩の化身と言われるお方じゃ。

       極楽から出てこられたお方に間違いありません」



老婆
 「そんな、尊いお方なんかのぉ」



親鸞聖人
 「そうですよ。 私は、法然上人になら、

       だまされて地獄に堕ちても、少しも後悔は致しません」




”だまされても後悔しない”

という信じ方は通常では考えられません。

私たちが人を信じるときは、

「決して私をだまさない人」


と思って信じます。

だから、だまされると、「あんな奴とは思わなかった」 と相手を恨み、憎んで苦しむ。

親鸞聖人の信じ方はそうではなかった。


 「法然上人にならば、だまされても後悔しない」


というものだったのです。




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ありがとうございました。



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Comment

結局は

信じるとは騙されたとしても。。
それが真の信じるということだと思います。

亡くなった母の話で恐縮ですが、
事業を進めているうち、父が色々と悩むことがありました。
母が「何をそんなに悩んでいるの?」
と聞くと、
「社長の言われることが理解できない(どう実行していいかわからない)」
と答えたそうです。
母は
「何言ってんの、社長を信じているんでしょ?だったら(信じているんだから)、たとえ、潰れたって本望でしょ」
という答だったそうです。
それで、父は思いが晴れた。
という話を聞かされたことがあります。
父母の会話の社長とはダスキンの創業者(当時、社長)のことです。

そんな話を聞かされているので、
私は信じるということは、たとえ騙されても恨まないのが真の信じることなんだと考えてます。

親鸞上人や法然上人の例えには遠く及ばない。
並べる話でないのはわかってますけどww

修一さん Re: 結局は

コメントありがとうございます。

お父さんとお母さんの会話のお話、とってもいいお話ですね。
たとえ意図がわからなくても、この人にならついていこう、
そう信じることができるって素晴らしい。
なかなかできることじゃないですよね。

No title

なるほど~

食糧自給率かあ。さすがですね。

確かに大事。

環境にも健康にも雇用にも影響があることですね。

PS:JJSG家の食事メニューをもっと見たいですね^^
半日断食、大変ですね

wahoomenさん Re: No title

コメントありがとうございます。

そうそう、食糧自給率UP!
それが、環境問題改善につながる一つの方策だと私は思います。

戦後の日本は、豊かさもとめて、政治、科学、医学、経済、など発展してきました。
そして、物に恵まれ、大変豊かな生活を手に入れました。
しかし、それに比して、心の満足度、安心度は、どうか。

幸せに関するアンケートでは、戦前戦後も今も、さほど変わっていない。。。
それどころか、自殺者は年々増え続けている。。。
これはいったいどういうことか。

どれだけ物質に恵まれ、お金、財産に恵まれ、健康な身体に恵まれても、幸せな家庭、家族、夫婦、親子に恵まれても、どこか心にポッカリと穴がある。
恵まれているはずの心に、ぼんやりとした不安がある。
幸せなはずなのに、どこか満たされない心がある。

それで、まだ足りない、もっともっと豊かになれば、経済が発展すれば、・・・、
と、ますます発展し続けようとしています。

今日までの進歩発展による恩恵は決して否定しませんが、
同時に、環境破壊などの様々な問題も同時に浮上してきており、
すでに待ったなしの状態にまで来ています。

豊かさや経済発展よりも、環境破壊などの諸問題の解決、歯止めが優先だと、私は思います。
今までは、環境破壊を犠牲にしても、科学の発展、経済発展を優先してきた。
今はもう、方向転換すべき時だと思います。

経済大国日本から反転、農業・農林大国日本への政策方向転換。
これが、環境問題や健康問題など、さまざまな問題対策への第一歩になるのではないかなぁ、と思ったりしました。

そして、同時に、心の問題、真の幸せとはなんなのか。
真剣に考えるときだと思います。
そうすると、必ず、
なんのために生まれてきたのか。
なぜ生きるのか。
苦しくてもなぜ生きねばならないのか。
この大問題にぶちあたります。

すべての問題の根源は、これがわからないこと。
人生の目的がわからないこと。
これが明確になり、そこに向かって進む時、
なにが優先されるべきことか、なにが重要か、どうすべきか。
すべての問題が解決に向かい、すべてが活かされ、すべての努力が報われる、と思います。

コメント返信なのに、長くなっちゃった!(笑)
Secre

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プロフィール

JJSG

Author: JJSG
男 173cm 血 O型
1972年7月29日生
(42歳)

福岡県出身
愛知県一宮市で育つ
シンガポール居住を経て、
(2007.9~2013.3)
現在は、日本在住
(名古屋近郊)
職業: 平凡なEngineer

スポーツ大好き♪
(野球、バドミントン)
カラオケ大好き♪
(演歌最高!)

父は、鹿児島県出身。
母は、福岡県出身。
共に九州、浄土真宗門徒。

私も、仏教、親鸞聖人の教えを、少しずつ学んでいます。

禁煙 2009年1月4日~
半日断食 2009年7月~
(すっかりサボり気味。。。)
体重:
MAX 81.4kg 理想 63kg

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